top of page

ふたみ風土 美レッジ(Food village)

二見の自然・資源・ヒトを全て含め長年かけて培われた二見の魅力的な「風土」
この風土を見つめなおし、フル活用して地域再生を図ろうと、生きていくうえで欠かせない食(FOOD)を大きな柱に展開することとしています。
そこで、「風土」=「FOOD」をかけて表現し、美しいムラづくりを実践するために掲げた言葉。

 

食育ースムージーとお米プロジェクト

 

「スムージ」新鮮野菜・果物の生ジュース
二見や八代産の旬の野菜・果物を体に優しく美味しい、でいて栄養いっぱいの「丸ごと生ジュース」として提供する。
ジュニア野菜ソムリエ資格取得農家を中心に、八代のイベントや農産物直売所に出向き
野菜・果物の美味しく体に優しい取り入れ方を提案し、農産物の普及推進に加え食育活動としても展開していく。

お米プロジェクト1 米粉

盆地を形成する二見地域には小規模な棚田が多く、山水が田を循環しながら海へと続いている。
生活排水が全く入らない田んぼが多くを占め、山水の天然ミネラルと昼夜の寒暖の差で鍛えられて育つお米は、甘くて美味しい。
ご飯としただけでなく、その美味しさをいろんな形で、いろんな世代の人たちに味わってほしいと思い、使いやすい米粉を作りました。
きめの細かい特殊な技術で挽いた米粉はパンやお菓子、いろんな料理に使いやすいと評価いただいております。米粉をもっと身近に感じてもらい広めるため、平成26年度は計5回シリーズの米粉クッキングスクールを7月にはじめました。次回は8月29日(金)千丁公民館で開催します。

お米プロジェクト2 ぬか釜炊きごはん

普通に炊いても断然美味しい米をさらに贅沢に釜炊きします。
米を生産するときに出る「もみ殻」を火力に使い炊き上げす。
炎をみながら途中もワクワク楽しめながらできあがり。
エコな米から米の連携プレー。
イベントでの実演にうってつけ、おにぎり、卵かけご飯に、カレーに大活躍。

どこの家庭にも世代を超えて伝えられてきた「食」があるのではないでしょうか? あるいは これから 伝えていってほしい「食」もあります。そういうものに 気づき、残していくために「食の文化祭」を開催し、みなさんに持ち寄っていただきました。会を重ねながらこの財産を「宝」として蓄積していきたいと思っています。

食の伝承

スムージー

スムージーの定義

スムージー(英:Smoothie)は、凍らせた果物、又は野菜等を使ったシャーベット状の飲み物で本来素材そのものを凍らせて使用する。
これを年間を通してお楽しみいただけるよう、冬場はHOTなものも研究し提供いたします。


 

材料: キャベツ、りんご、とまと、柿 をブレンドしたものです。

米粉インストラクター

中田佳奈枝さん

FMやつしろのパーソナリティー

プロフィール

正式名称:くまもと米粉インストラクター

講師名:中田佳奈枝(なかだかなえ)八代市出身

 

かっぱエフエム開局当時からのラジオパーソナリティとして、現在「ワイワイ編集局」(月)に出演中。米粉の紹介コーナーを設けており、米粉料理や米粉の特性などお伝えしている。

その他イベント司会など多岐にわたり活躍する傍ら、昨年くまもと米粉インストラクターに認定され、熊本の米粉のPRや米粉料理を紹介する活動を展開中もともとお菓子やパン作りが好きで得意料理はパン、ピザ、シフォンケーキ、ロールケーキなど。毎月第2土曜日に開催される「やつしろマルシェ」で米粉めにゅーを販売中

 

趣味はガーデニング

コメント:米粉を通して幸せの輪が広がり、やつしろがどんどん元気になるよう仲間と一緒に盛り上げていきたい。コメントをいただいたらメールいたします。

移住・定住の場所としてもうってつけ気になる二見(^^)

★行って体験してみたい。

★しばらく住んでみたい。

★活動に参加してお手伝いしたい。

★二見で農業がしてみたい。

などなど興味がある方は、ぜひご連絡ください。

 

資源継承 遊休ぶどう園での ぶどうづくり再開

味と見栄えなど 品質の高さが評判で 県内外に固定客が多くついていた 地域内のブドウ生産者が亡くなられて、畑が放棄状態になりつつあったものを どうにか継承し、活用できないかと、地域内外の住民の手を借りて取り組もうとしています。

これから いろいろな作業がでてくるものと思われ 作業ボランティアを募っていきたいと思います。お礼は 実をならせることができた場合の 現物で!

bottom of page